小田急の車両の運用ポイント(通勤車のみ)

小田急の車両の運用ポイント(通勤車のみ)を思いつくだけ適当にまとめてみた。「追っかけ」の参考にどうぞ。ただし、あくまで個人的観察であること、今後変わるかもしれないこと、イレギュラーなことも起こるかもしれないので十分注意されたし。

1000形(リニューアル未施工)

  • 10・8・6(普通サイズのドア・ワイドドア)・4両編成がある。
  • 10両編成は快速急行・急行がメイン。準急・各停に入ることもある。
  • 8両編成は各停オンリー。2000形や3000形の8両編成と同じような運用に入ることが多いようだ。ちなみに1編成しかないよ。
  • 6両編成(普通サイズのドア)は(1)4両編成と組んで10連になる、(2)単独で運用する(各停・●急行など)のいずれか。
  • 4両編成は(1)前述の1000形6両編成とのコンビ、(2)同じ4両編成と組んで8両として運用する、(3)3000形6両編成と組むのいずれか。
  • 箱根登山鉄道を模したラッピングをした4両編成がある。箱根登山鉄道線(小田原-箱根湯本)の区間運用がメイン。本厚木まで足を延ばす運用もある。
  • ワイドドア6両編成は単独で各停・●急行に充当される。4両編成の併結はない。
  • いつぞやの大野電車区での脱線事故で脱線したのはこいつ。

1000形(リニューアル施工済)

  • 4両編成のほか、10両編成(6両編成と4両編成をつなげて10両固定編成にした)がある。
  • 4両編成は3000形6両編成と組むことが多い。新宿方にくっつく。単独運用はなし。
  • 10両編成は快速急行から各停まで入る。
  • リニューアル済み4連の運転台に「登山線入線禁止」のシールが貼ってあった。車両取り扱い上の問題だろうか。
  • ただいまリニューアル工事進行中。ただしワイドドア車はリニューアルの対象外。

2000形

  • 8両編成のみ。現状各停オンリー。地味だな…
  • 運用は小田原線(新宿-新松田)、多摩線。その他の線区にはホーム有効長の関係もあり、入らない。
  • 地味にリニューアル進行中。客室照明のLED化、行先表示器のフルカラー化など。
  • 一応千代田線乗り入れは考慮されていたようだが、実現することはなかった。2ハンドルタイプの運転台、速度計のATC信号表示部はその名残。
  • それにしても、従来の3色タイプの行先表示機は見づらいな…

3000形

  • 現在の小田急の最大勢力。10・8・6両編成(普通サイズのドア・ワイドドア)がある。
  • 10連は快速急行から各停まで。
  • 8両編成は各停のみ。2000形と同じような運用に就く。
  • 6両編成は(1)1000形or8000形の4両編成と組む、(2)単独で運用するのいずれか。
  • 製造年数が長かったため、バリエーションが豊富。ドア幅、スカート等で製造ロットがだいたい判別できる。
  • 最近ドア上の表示器を2画面に更新した編成が出てきた。
  • 初期車はそろそろ更新したほうがいいかと思う。くたびれているし…

4000形

8000形

  • 現行の小田急の通勤車両の中で唯一鋼鉄製車体。
  • 6両編成と4両編成がある。
  • 6両編成は(1)4両編成と組む、(2)単独で運用するのいずれか。
  • 4両編成は3000形6両編成(非TIOS車)と組むことがある。単独運用はなさげ。
  • 6両編成単独だと、各停や●急行に入る。10両として運用する場合は、快速急行から各停まで。
  • 全車両リニューアル済み(内装更新、界磁チョッパVVVFなど)。ただし内装だけ更新し、界磁チョッパのままの6両編成が2本ある(単独運用しか入らない?)。なぜ更新しなかったんだろ?

※予備知識

  • 快速急行多摩急行、準急は、大規模なダイヤ乱れでもない限り10両編成しか入らない。
  • 急行は基本10両だが、一部の急行は6両。6両の急行は、小田急の路線図にある、「一部の急行は停車」に停車する。「●急行」と表記されることもある。
  • 各停は4両~10両まで幅広い。ただし、小田原線(新松田-小田原間のみ)と江ノ島線の各停は、ホーム長の関係から6両。
  • 8両は各停だけ。
  • (営業運転で)他編成との併結を行うのは、6両編成と4両編成。8・10両編成は他編成と混結しない。