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悪行を犯す人間に、罪悪感は皆無

news.livedoor.com

このユーザーは、「『自転車を盗む奴とか傘を盗む奴に罪悪感がない』という事を知って驚いた話」として、2枚の画像で体験談を投稿した。ユーザーが「バイト先の人」に「自転車が盗まれた。犯人には不幸になってほしい」と話したところ、なんと相手は「俺もたまにやるから…」と告白してきたそうだ。

確かに、腹立たしいことこの上ない話だ。だけど、今に始まった話でもない。悪行を行う人間というのは、罪悪感など持ち合わせていない。

アメリカ史上最悪の犯罪者、アル・カポネは、自分の犯した犯罪に対して謝罪をしなかった。むしろ、それを正当化することしかしなかったという。アル・カポネでなくとも、どこにでもいる不良少年を思い浮かべればわかると思う。自転車盗に限らず、万引きをしたり、スプレーで落書きをする不良少年たちに、罪の意識があるだろうか。むしろそれを楽しんでいる者すらいる。

罪悪感を持ち合わせていない人間に、「悪いことをやめましょう」とどれだけ言っても、「悪いことなんてやってねーよ」と受け流すだろう。「人として恥ずかしくないのか!!」とどれだけ憤慨しても、「知るか」と他人事のように済ますだろう。彼らにとってみれば、悪いことをやっている意識はないのだから、どれだけ言われてもどこ吹く風、になってしまう。

もちろん、このような人間を放置せよと言いたいのではない。ただ、罪悪感のない人間に対して「暖簾に腕押し」のような対応では、結局何もしないことと変わらない。彼らを何とかしたいのであれば、もっと別のアプローチが必要ではないだろうか。